3日目:親知らず

日常

こんにちは。ノッピーです!

この頃、都内では気温が1桁になることが多くなりました。

そんな朝、厚着をして電車に乗ると「おしくらまんじゅう状態」。

見ず知らずの人たちとの「おしくらまんじゅう」は、あまり気分が乗りませんね。汗

そんな朝をここ最近過ごしています。

(のんびり過ごせてない、、、)

出会い

11月のある日、朝食をとっている時に口の中に痛みが走りました。

すぐに痛みはひいたのですが、違和感は残ったまま。

数日後、近く歯医者で予約をとり診て頂きました。

いやぁ、二十数年生きて、初めて経験する痛みだったので驚きの驚き。

「あぁ、これは親知らずですねぇ。レントゲン撮りましょうか。」

まさかの、親知らず

レントゲン写真を見ると、右下の奥歯が内側に向かって90度に生えていました。

↓その時の写真がこちら

自分の歯のレントゲン写真を初めて見て

「歯って、真横に向かって生えれるんだ、、、」

吐息のようにこぼれた心の声を聞いて、担当医が

「これは、大学病院での治療ですね!」

・・・

私の不安がより高まってしまいました。

体格のいい背の高い男が、自分の歯を見てビクビクする時が来るとは。

インターネットの予測変換には、

親知らず 放置 死亡」「親知らず 抜歯後 痛み 耐えられない」「親知らず 痛い 寝れない

などと、恐怖心を煽るものばかり。

そんな恐怖心を持ちつつも、歯医者を出てすぐに大学病院に電話をしました。

予約

「年内は全て予約が埋まっており、抜歯できるのは早くても年明けですね。」

(ん?、、、)

大学病院の受付の方の言葉が一瞬だけ、痛みを忘れさせてくれました。

年明けまで、1ヶ月と少し。

診療は年内に出来ても、施術を行うのは厳しようで、

「えぇと、そうなんですね、、検討します。」

今の痛みと年を越すのは流石に耐えれないので、一つ目の大学病院は諦めることにしました。

「・・・もしもし、口腔外科で年内に施術できるかどうか確認したいのですが、」

先ほど断られたのもあり、次は第一声から少し強めに。

「当院では、電話での予約を受け付けておりません。午前中に当院の窓口に足を運んでいただければ午後には診療ができます。」

それを聞いた瞬間、脳が活発に動きはじめました。

次に電話をかけた大学病院では、足を運べば当日には対応していただけるみたいです。

すぐに会社に電話をかけ大学病院に行くことを伝え、休みをいただきました。

あまりの嬉しさに、痛みを忘れ、向かいにあるコンビニに入ってスイーツを購入。

陽気な足取りで帰路につきますが、歯医者の受付の方と目が合い、軽かったはずの足が重くなってしまいました。

身は竦まなかったが、カエルの気持ちを少し理解できた気がします。

次回

本日はここまで!

現在では痛みも引き、年内に施術ができそうです。

親知らずの抜歯を経験している友人から、術後の経験を耳にします。

少し怖く感じますが、「なるようになるだろう!」という軽い気持ちでその日を迎えようと思っています。

顔が膨れている時にこの続きを皆さんにお伝えできればと。

それではまた!

ブログに関するお問い合わせはこちら。

タイトルとURLをコピーしました