5日目:歯を失うリスク

日常

こんにちは。ノッピーです!

皆さん、歯医者の定期検診に行ってますでしょうか?

私ノッピー、最後に歯医者に行った日を思い出せない程、無縁な場所です。

 3日目:親知らずで、歯医者に行ったのが十数年ぶりでした。

親知らずの抜歯の日程が決まったので、それまでに歯や歯茎を綺麗にしたいと決めました。

(歯石や歯茎が弱くなっていると、麻酔の効き目が弱くなったり、傷口に雑菌が溜まってしまうそうで、、、)

今回はクリーニング(定期検診)等について、皆さんに情報を共有いたします。

歯が大事な理由

皆さんは歯をどれくらい大切にされてますか?

歯を失った際のリスクとしては

  • 食べ物を咬みくだく
  • 運動能力が低下
  • 老化の促進
  • 認知症の進行

上記の内容が、よく言われていますね。

楽しい食事や、スポーツ等の力を発揮したい時、口周りの見た目等

様々でところに影響を与えます。

食事から摂取する栄養

「食べ物を噛みくだく」

歯がなければ、できないことです。

普通であれば、食べ物を細かく噛み砕き、胃や腸に運ばれ栄養を吸収できるはずが

細かく噛み砕けなくなることによって胃腸への負担が大きくなって、しっかりと栄養を吸収できなくなってしまいます。

運動能力の低下

人間は、スポーツにおいて瞬発的に力を発揮する際に、「奥歯を噛み締めます」。

歯並びのよい人は、しっかりと噛み合い大きな力を生みます。

(スポーツ選手は歯並びのいい人が多いですね)

日常生活においても、運動能力の低下が歩行や関節等の体への負担に影響します。

老化

歯を失ってしまうと、口周りの筋肉や皮膚に影響をを与え、口周りの見え方やシワが増え

周りからは、老けた印象を与えてしまいます。

周りからの見た目を気にしてしまい、外出しなくなれば、先ほどの運動能力の低下などに繋がり

さらに「老化が促進」します。

認知症の進行

従来噛むことによって、脳に伝わっていた刺激がなくなると、楽しい食事がままならなくなり

気力を失うことがあります。

その影響で認知症になりやすくなると言われています。

口内の健康を維持することは、認知症の予防にも大きな効果が期待できる可能性があります。

後悔しないように

様々なリスクがありましたが、皆さんの歯磨きの習慣はどうでしょうか?

今回、私が十数年ぶりに歯科衛生士さんに観てもらいましたが、毎晩フロスはやりましょうと言われました。

表面、裏の歯磨きについて綺麗にブラッシングできてはいるのですが、歯と歯の間だけばどうしても歯磨きだけでは取れないそうで、、

フロスの大事さを知りました。

隙間にできた歯石を取るのが、すごく痛かったです(十数年育て上げた歯石です)

「歯は一生もの」「元には戻らない

身体の大切さをどんなに聞かされても、自ら経験をしないと理解できず

気づいた時にはもう遅い。なんてことが多いと思います。

長い人生で毎日、歯を完璧に綺麗にすることは難しいです。

しかし、少しでも綺麗にすることを心がけ、定期的に歯医者にによるクリーニングを受ければ

人生100年時代。最後まで健康的な歯を持てるかもしれません。

少しでもいいので、自分の歯を気にしてあげてください。

それではまた!

タイトルとURLをコピーしました